手形割引と不渡り
割引手形が不渡りになった場合まず何をすればよいのでしょう。
銀行に相談しても、適切な助言を得ることは無理です。
弊社に御相談ください。
ここでは、一般的な流れをご説明しましょう。
まず、不渡りを出した会社へ出向き、状況を把握しましょう。
このときの、状況により色々なパターンがありますが、手形振り出し先の協力を得られない場合、もしお客様が、集金を
受けとっていない商品があったとしても、黙って持ち帰ると、後々返還を請求される場合もあるので、注意が必要です。
状況によっては、迷うこともあると思います。適切な助言を得てから行動してください。
手形振り出し先の責任者がいる場合は、お客様の受取手形の総額について、あるいは、売り掛けが残っている場合は、
その支払いについて、交渉しましょう。
この場合は、すでに、担保になるものなど無いのが通常ですが、何かしら資産がある場合(手形振り出し先が持っている
売掛金などの債権など)もあります。よく話を聞いて、納得いく結論を導き出すよう交渉するのです。
不渡り手形の振り出し先との交渉とは別に、処理しなくてはならないのが、お客様が手形を譲渡した先との話し合いです。
裏書譲渡したお客様の支払先も、手形割引をした銀行・金融会社もお客さんにとっては同じ債権者です。
重要なのは、全てを無理なく解決するということです。
十分な余裕があればいいのですが、そうではない場合、あるいは例え余裕があったとしても、この処理には検討が必要です。
被害が、致命的にならないように、あるいは少しでも有利に運ぶように考えなければなりません。
先を見据えて、計画的に交渉しましょう。
倒産防止協会に加入しているお客様は、売り掛けの詳細な内容を取り揃えておくことが大切です。手形の振り出し先から、
発注書や、納品の明細書などを受け取っていない場合は、発行してもらうことも重要なことです。
お客様が回し手形で手形を受け取っている場合も同じです。請求する先が増えたと考えてください。
いずれにしても、受取手形が不渡りになるということは、緊急事態です。
是非とも、弊社に御相談ください。

